(調査様式1)
1. 自己評価及び外部評価結果
【事業所概要(事業所記入)】
【事業所が特に力を入れている点・アピールしたい点(事業所記入)】
【評価機関概要(評価機関記入)】
基本情報リンク先URL
法 人 名
http://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/top/
※事業所の基本情報は,介護サービス情報の公表制度のホームページで閲覧し
てください。
自己評価作成日
事業所番号
事 業 所 名
所 在 地
令和6年2月5日
・母体である社会福祉法人は高齢者総合福祉施設であり、広い敷地内に特
別養護老人ホーム、小規模多機能等、多様な介護サービス施設が展開さ
れ、地域福祉サービスの拠点となっている。
・地域のコミュニティ協議会や地域行事への参加、法人行事への地域住民
参加も多く、協力体制や連携が図られている。広い敷地内の一角に足湯を
設置し、家族や地域住民が自由に利用できる環境となっており、喜ばれて
いる。
・事業所看護師の配置と法人医務課との連携が図られ、24時間医療連携体
制が整っている。
・管理者・職員のコミュニケーションが良好で、意見や要望・提案等が出
しやすい環境である。資格取得や資質の向上に向けての研修会開催や外部
研修への参加奨励で質の高いサービス提供を行っている。
所在地
訪問調査日
NPO法人自立支援センター福祉サービス評価機構
鹿児島県鹿児島市星ケ峯四丁目2番6号
令和6年2月28日
評価機関名
【外部評価で確認した事業所の優れている点,工夫点(評価機関記入)】
作成日 令和6年3月8日 
◎社会福祉法人みらい「グループホームやすらぎの里」は高齢者福祉施設
の1事業所であり、併設事業所として特別養護老人ホーム、ショートステ
イ、デイサービスセンター、認知症対応型デイサービスセンター、居宅介
護支援事業所、チームヘルパー、小規模多機能ホーム等があり併設事業所
間での連携や災害対策や法人の行事等協力体制が整っており、また地域に
おける高齢者福祉の拠点となっている。
◎自治会に加入し地域の校区コミュニティー協議会や地域ネットワーク会
議ほの参加、地域の行事等に積極的に参加するなど、地域との関わりの中
で地域住民との情報交換等行っている。
◎当ホームは自然に囲まれ、中でも自慢は豊富な天然温泉が湧出すること
で、いつでも温泉浴ができるなど入居者より好評を得ている。また敷地内
に足湯を敷設し当法人の入居者や利用者のみならず、地域住民や来園者も
楽しめるようにしている。
◎自施設だけ生活にならぬよう併設事業所の行事に参加したり、また地域
の行事等にも参加することで、地域との繋がりが切れることがないよう支
援している。
4694500267
社会福祉法人 みらい
グループホーム やすらぎの里
鹿児島県姶良市下名2992番地
(電 話)0995-66-2571
次のステップに向けて
期待したい内容
 地域密着型サービスの意義を踏まえた
事業所理念をつくり,管理者と職員はそ
の理念を共有して実践につなげている
 利用者が地域とつながりながら暮らし
続けられるよう,事業所自体が地域の一
員として日常的に交流している
 事業所は、実践を通じて積み上げてい
る認知症の人の理解や支援の方法を、地
域の人々に向けて生かしている。
Ⅰ.理念に基づく運営
1
3
地域の方々の抱えている悩みや
相談等が気軽に話せる場とし
て、いつでも来所できるように
入口をオープンにしている。ま
た、グループホームの入居者と
の触れ合いの中で、入居者の不
安やプライバシーに十分配慮し
ながら認知症の方を理解してい
ただくという機会を作ってい
る。
1
理念と運営方針がホームペー
ジ、パンフレット、重要事項説
明書に記載されている。事業所
内に掲示、ネームプレートに記
載し常に携帯されている。毎月
の職員会議時に振り返りが行わ
れ、理念に沿ったケアが実践さ
れている。
2
法人全体の理念を日々の業務に
おいて形にできるよう法人全体
の職員会議議題に明記、事業所
に掲示している。
2
周辺地域の行事や他の併設事業
所が行う行事等に参加すること
で関係性が維持できるよう取り
組んでいる。
自治会に加入し、地域行事や地
区のコミュニティ協議会、地域
ネットワーク会議等へも積極的
に参加している。近隣住民の法
人行事への参加や野菜の差し入
れも多数あり、日常的に交流が
図られている。
項  目
外部評価
2
次のステップに向けて
期待したい内容
項  目
外部評価
 運営推進会議では、利用者やサービス
の実際、評価への取り組み状況等につい
て報告や話し合いを行い、そこでの意見
をサービス向上に活かしている
 市町村担当者と日頃から連携を密に取
り,事業所の実情やケアサービスの取り
組みを積極的に伝えながら,協力関係を
築くように取り組んでいる。
 代表者及び全ての職員が「指定地域密
着型サービス指定基準及び指定地域密着
型介護予防サービス指定基準における禁
止の対象となる具体的な行為」を正しく
理解しており,玄関の施錠を含めて身体
拘束をしないケアに取り組んでいる。
 管理者や職員は、高齢者虐待防止法等
について学ぶ機会を持ち、利用者の自宅
や事業所内での虐待が見過ごされること
がないよう注意を払い、防止に努めてい
5
日頃より市町村担当者とは連携
を取っており運営上の疑問・問
題点などが発生した場合は速や
かに連絡し、運営推進会議等で
地域包括職員に相談・指導を受
けるようにしている。
6
法人全体で身体拘束廃止委員会
を設置している。毎月定期的に
介議を開催し、また法人全体で
高齢者虐待や身体拘束廃止につ
いての研修会を行うなど、全事
業所の職員が参加する機会があ
る。
4
5
3
4
2ヶ月に1回地域の代表(自治会
長他)、民生委員の方々、地域
包括支援センターへ呼びかけ運
営推進会議を開催し、事業所の
運営状況および地域の課題に対
して協議している。
7
2ヶ月毎に開催され、事業所の現
状や事故・ヒヤリハット報告・
地域の課題等、積極的な意見交
換を行っている。認知症に関す
る相談があり、地域で立ち上げ
られた劇団に協力し、参加して
いる。
法人全体で人権擁護委員会を設置
し、毎月委員会活動を行っている。
虐待防止について職員全体研修に参
加している。様々な心身への虐待に
ついての知識や防止について全職員
に周知徹底し虐待のないケアの実践
に努めている。
市の担当者とは、書類提出や相
談等で窓口に出向いたり電話で
連携を図っている。地域包括支
援センター職員は運営推進会議
に参加がある。市主催の研修会
へは積極的に参加し情報を得て
いる。
指針・マニュアルがあり、身体
拘束廃止委員会を設置し、毎月
会議を開催している。年間研修
計画に沿って、虐待や身体拘束
についての研修会を行い実施し
ている。スピーチロックも含め
身体拘束ゼロが実践されてい
る。
3
次のステップに向けて
期待したい内容
項  目
外部評価
 管理者や職員は、日常生活自立支援事
業や成年後見制度について学ぶ機会を持
ち、個々の必要性を関係者と話し合い、
それらを活用できるよう支援している。
 契約の締結、解約又は改定等の際は、
利用者や家族の不安や疑問点を尋ね、十
分な説明を行い理解・納得を図ってい
る。
○運営に関する利用者、家族等意見の反
 利用者や家族等が意見、要望を管理者
や職員並びに外部者へ表せる機会を設
け、それらを運営に反映させている。
 代表者や管理者は、運営に関する職員
の意見や提案を聞く機会を設け、反映さ
せている。
契約の締結、またその解除にお
いては、重要事項説明書書およ
び利用契約書を用いて十分に説
明を行い、理解納得を得たうえ
で契約を締結・解除している。
8
10
日頃より入居者や家族と積極的
にコミュニケーションを図り、
意見箱の設置をしたり、意見を
出しやすい雰囲気づくりに努め
ている。
職員会議や朝礼時に意見や提
案・要望等を聞く機会がある。
管理者とのコミュニケーション
が日常的に図られている。出さ
れた意見等は申し送りノートで
共有し、運営に反映している。
6
7
業務内容の見直しや改善すべき
事案については管理者と常にコ
ミュニケーションをとりやすい
環境づくりに努めている。
現在、地域福祉権利擁護事業や
成年後見制度を利用している入
居者はいないが、人権擁護委員
会を設置し、毎月の定例委員会
にて研修会や意見交換等を行い
理解に努めている。
9
11
利用者からは日常会話の中か
ら、家族からは面会時や電話連
絡時に意見や要望等を聞いてい
る。意見箱も設置し、意見や要
望が出しやすい環境作りに努め
ている。出された意見や要望は
職員会議で話し合い運営に反映
している。
4
次のステップに向けて
期待したい内容
項  目
外部評価
 代表者は、管理者や職員個々の努力や
実績、勤務状況を把握し、給与水準、労
働時間、やりがいなど、各自が向上心を
持って働けるよう職場環境・条件の整備
に努めている。
 代表者は、管理者や職員一人ひとりの
ケアの実際と力量を把握し、法人内外の
研修を受ける機会の確保や、働きながら
トレーニングしていくことを進めている
 代表者は、管理者や職員が同業者と交
流する機会をつくり、ネットワークづく
りや勉強会、相互訪問等の活動を通じ
て、サービスの質を向上させていく取り
組みをしている
14
県や地区のグループホーム協議
会の主催する事業所同士の研修
に参加し、意見交換を通してお
互いの事業所の情報交換を行い
サービスの向上に努めている。
また法人内の研修に参加し交流
を図っている。
職員の資格取得や自己研鑽の為
の各種研修への参加、職員との
面談の中で、様々な意見を聞き
ながら、働きやすい環境・労働
意欲や向上心を持てる労働条件
の整備を行っている。
運営者は事業所内外の研修への
参加を積極的に勧めている。毎
月職場全体研修にて各テーマに
沿った研修会に参加している。
また外部研修(オンライン)に
も積極的に参加している。
13
12
5
次のステップに向けて
期待したい内容
項  目
外部評価
 サービスの利用を開始する段階で、本
人が困っていること、不安なこと、要望
等に耳を傾けながら、本人の安心を確保
するための関係づくりに努めている
 サービスの利用を開始する段階で、家
族等が困っていること、不安なこと、要
望等に耳を傾けながら、関係づくりに努
めている
 サービスの利用を開始する段階で、本
人と家族等が「その時」まず必要として
いる支援を見極め、他のサービス利用も
含めた対応に努めている
 職員は、本人を介護される一方の立場
に置かず、暮らしを共にする者同士の関
係を築いている
17
相談時、ご本人やご家族の想
い、生活状況等を確認し必要に
応じた支援を見極め、事業所で
のサービス内容を共有し、早急
な対応が必要な時相談者には可
能な限り柔軟な対応をし、当
ホームに空きがない場合は、他
の事業所のサービスを紹介する
等の対応・対策を行っている。
相談時、本人や家族の想い、生
活状況等を確認し必要に応じた
支援を見極め、事業所でのサー
ビス内容を共有し、早急な対応
が必要な時相談者には可能な限
り柔軟な対応をし、当ホームに
空きがない場合は、他の事業所
のサービスを紹介する等の対
応・対策を行っている。
18
Ⅱ.安心と信頼に向けた関係づくりと支援
職員と一緒に家事を行うように
している。掃除・料理・買い
物・洗濯物たたみ等残存機能を
生かしつつ、本人の得意なこと
を活かせる場面づくりを日常的
にしている。
初回相談時、家族との面談を行
い、ご家族の困っていることや
不安、要望等をお聞きして家族
の状況を把握することによっ
て、よりよい信頼関係を築くよ
う努めている。
16
15
6
次のステップに向けて
期待したい内容
項  目
外部評価
 職員は、家族を介護される一方の立場
に置かず、本人と家族の絆を大切にしな
がら、共に本人を支えていく関係を築い
ている
 本人がこれまで大切にしてきた馴染み
の人や場所との関係が途切れないよう、
支援に努めている
 利用者同士の関係を把握し、一人ひと
りが孤立せずに利用者同士が関わり合
い、支え合えるような支援に努めている
 サービス利用〈契約〉が終了しても、
これまでの関係性を大切にしながら、必
要に応じて本人・家族の経過をフォロー
し、相談や支援に努めている
21
22
レクリエーションや洗濯物たた
みなどの家事活動を通して利用
者同士の関係がうまくできるよ
うに支援している。利用者のト
ラブルが起こらないために気分
や感情、座席の配置などにも細
心の注意を払っている。
併設施設に移った利用者のとこ
ろに入居者とともに面会に行っ
たり事業所にも遊びに来る等相
互間に行き来することでこれま
での関係を継続できるよう努め
ている。
面会時や必要に応じてホームで
の生活状況や健康状態を知ら
せ、日々の暮らしの出来事や気
づきの情報共有に努め、日頃か
ら家族とのコミュニケーション
を図っている。
地域や馴染みの美容室に訪問し
てもらったりと馴染みの人々が
来やすいようにしている
19
8
利用者は地域に住んでいた方が
多く、系列のデイサービス利用
時に友人や知人が面会に来られ
たり、家族の面会も多い。地域
の美容師による定期的な訪問が
ある。電話や手紙の取り次ぎ等
も行い、馴染みの人や場所との
関係が途切れないよう支援して
いる。
20
7
次のステップに向けて
期待したい内容
項  目
外部評価
 一人ひとりの思いや暮らし方の希望、
意向の把握に努めている。困難な場合
は、本人本位に検討している。
 一人ひとりの生活暦や馴染みの暮らし
方、生活環境、これまでのサービス利用
の経過等の把握に努めている
 一人ひとりの一日の過ごし方、心身状
態、有する力等の現状の把握に努めてい
○チームでつくる介護計画とモニタリン
 本人がより良く暮らすための課題とケ
アのあり方について、本人、家族、必要
な関係者と話し合い、それぞれの意見や
アイディアを反映し、現状に即した介護
計画を作成している
25
入居される前にご本人やご家族
と面談を行う中で、これまでの
生活歴やグループホーム入居に
至る経緯等聞き取りケアに反映
できるよう務めている。
24
利用者一人一人の生活リズムや
心身状態を記録し、本人の全体
像の把握に努めている、できる
事に着目し、家事や趣味活動等
個別に対応している。
23
Ⅲ.その人らし暮らしを続けるためのケアマネジメント
入居時のアセスメント、家族か
らの情報、日々の関わりの中か
ら思いや意向を把握し、職員間
で共有している。意思表示の困
難な場合は家族の意向も踏ま
え、本人本位に検討している。
モニタリングは支援記録に毎月
記録し、3ヶ月毎に評価表の見直
しをしている。介護計画は6ヶ月
毎、状態変化時には随時見直し
を行っている。主治医の意見、
本人家族の意向等も踏まえ現状
に即した介護計画を作成してい
る。
10
日々の関わりの中で本人の想い
や生活に関する意向等について
コミュニケーションを通して把
握できるよう努めている。
9
26
面会時や担当者会議等の場にお
いて本人並びにご家族の双方に
必ず生活に対する意向や希望・
要望等を確認し、介護サービス
計画書に反映させている。
8
次のステップに向けて
期待したい内容
項  目
外部評価
 日々の様子やケアの実践・結果、気づ
きや工夫を個別記録に記入し、職員間で
情報を共有しながら実践や介護計画の見
直しに活かしている
○一人ひとりを支えるための事業所の多
機能化
 本人や家族の状況、その時々に生まれ
るニーズに対応して、既存のサービスに
捉われない、柔軟な支援やサービスの多
機能化に取り組んでいる
 一人ひとりの暮らし方を支えている地
域資源を把握し、本人が心身の力を発揮
しながら安全で豊かな暮らしを楽しむこ
とができるよう支援している
 受診は、本人及び家族等の希望を大切
にし、納得が得られたかかりつけ医と事
業所の関係を築きながら、適切な医療を
受けられるように支援している
29
ご本人ご家族の希望や状況によ
り病院受診など必要な支援には
柔軟に対応している。
コロナ禍により地域住民との交流や
民生委員や市のボランティアポイン
ト制度を利用しているボランティア
の受け入れがままならなかったが、
今後社会の感染状況を見ながら地域
と連携をとりながら入居者が楽しめ
る環境づくりに努めていきたい。
27
業務日誌や生活記録には職員が
支援した内容を記載することは
もちろんのことであるが、利用
者の日々の生活の様子が確認で
きるような記録作成に努めてい
る。
30
11
28
入居前のかかりつけ医や本人・
家族が希望する医療機関から定
期的に訪問診療を受け、また薬
剤師による服薬指導や助言をも
らうなど医療連携を行ってい
る。
入居前からのかかりつけ医によ
る定期的な往診がある。他科受
診は家族が同行し、必要に応じ
て歯科往診も可能となってい
る。薬剤師による服薬指導を受
けている。健康管理は事業所の
看護師が行い、特別養護老人
ホームの医務課との連携もあ
り、24時間医療体制ができてい
る。
9
次のステップに向けて
期待したい内容
項  目
外部評価
 介護職員は、日常の関わりの中でとら
えた情報や気づきを、職場内の看護職員
や訪問看護師等に伝えて相談し、個々の
利用者が適切な受診や看護を受けられる
ように支援している
 利用者が入院した際、安心して治療で
きるように、また、できるだけ早期に退
院できるように、病院関係者との情報交
換や相談に努めている。または、そうし
た場合に備えて病院関係者との関係づく
りを行っている。
○重度化や終末期に向けた方針の共有と
支援
 重度化した場合や終末期のあり方につ
いて、早い段階から本人や家族等と話し
合いを行い、事業所でできることを十分
に説明しながら方針を共有し、地域の関
係者と共にチームで支援に取り組んでい
 利用者の急変や事故発生時に備えて、
すべての職員は応急手当や初期対応の訓
練を定期的に行い、実践力を身に付けて
いる
33
12
31
重度化や終末期についての指針
があり入居時に家族へ説明し、
同意書を貰っている。系列施設
の特別養護老人ホームや医療機
関への選択肢等も主治医から説
明があり、状況に応じて家族の
意向に沿った支援を行ってい
る。
入居者が入院された際、家族と
も連絡を取りながら症状の把握
を行い、主治医にも経過報告し
ながら三者で連携を図り、調整
している。
看護師は入居者の疾病や症状に
ついて、日々のケアの中で情報
収集し、症状が悪化しないよう
主治医と連絡をとり対処してい
る。また状態悪化による受診の
判断は主治医をはじめ併設施設
医務課の協力を得ている。
34
各入居者の急変や事故発生を想
定して連絡体制のマニュアルを
作成している。消防署の協力で
心肺蘇生術の研勉強会を行って
いる。
32
重度化や終末期の在り方について
は、指針は作成しているが、現在看
取りは行っていない。重度化や終末
期については併設施設と連携してい
ること等家族へ説明している。
10
次のステップに向けて
期待したい内容
項  目
外部評価
 火災や地震、水害等の災害時に、昼夜
を問わず利用者が避難できる方法を全職
員が身につけるとともに、地域との協力
体制を築いている
年2回消防署立ち合いの下、法人
全事業所を対象にした火災発生
時や自然災害時の対応について
の訓練を実施している。また災
害が発生しても業務継続ができ
るようBCPを策定している。
35
13
昼夜想定での総合避難訓練を年2
回、消防署立ち合いのもと実施
している。連絡網を整備し、敷
地内各事業所や地域自主防災組
織の地域との協力体制も整って
いる。住民受け入れ体制もあ
る。防災ラジオもある。備蓄は
法人で3日分ある。ホームにも
米・水・排泄用品等を用意して
いる。事業継続計画(BCP)
も策定している。
11
次のステップに向けて
期待したい内容
項  目
外部評価
○一人ひとりの人格の尊重とプライバ
シーの確保
 一人ひとりの人格を尊重し、誇りやプ
ライバシーを損ねない言葉かけや対応を
している
 日常生活の中で本人が思いや希望を表
したり、自己決定できるように働きかけ
ている
 職員側の決まりや都合を優先するので
はなく、一人ひとりのペースを大切に
し、その日をどのように過ごしたいか、
希望にそって支援している
 その人らしい身だしなみやおしゃれが
できるよう支援している
起床後の洗面と同時に鏡を見な
がら髪の手入れや入浴後の洋服
選びなど、入居者の好みを聞い
て一緒に行っている。また本人
やご家族からの希望に応じて理
美容の支援を行っている。
ミーティング等で職員の意識向
上を図り、入居者のプライドや
プライバシーを損なわない対応
の徹底を図っている。記録等個
人情報に関しては、保管場所に
注意している。
マニュアルがあり、接遇・人権
擁護・個人情報保護等を計画的
に勉強会を実施している。申し
送りは聞こえないようにし、呼
称はさん付けである。日頃から
意識の統一を図り、人格を尊重
し、誇りやプライバシーを損ね
ない言葉かけや対応を行ってい
る。
37
入居者の希望や好みを把握し一人一
人に合わせた声かけ職員側の押し付
けにならぬよう複数の選択肢を提案
し自己決定できるようにしている。
意思表示の困難な方は表情や態度を
読み取り表現しやすいように対応し
ている。
38
一人一人の体調に配慮しながら
入居者のペースに沿って柔軟に
対応し個別性のある支援を行っ
ている。一人一人のやりたいこ
とを把握し見守っている。
36
14
Ⅳ.その人らし暮らしを続けるための日々の支援 
39
12
次のステップに向けて
期待したい内容
項  目
外部評価
 食事が楽しみなものになるよう、一人
ひとりの好みや力を活かしながら、利用
者と職員が一緒に準備や食事、片付けを
している
 食べる量や栄養バランス、水分量が一
日を通じて確保できるよう、一人ひとり
の状態や力、習慣に応じた支援をしてい
 口の中の臭いや汚れが生じないよう、
毎食後、一人ひとりの口腔状態や本人の
力に応じた口腔ケアをしている
 排泄の失敗やおむつの使用を減らし、
一人ひとりの力や排泄のパターン、習慣
を活かして、トイレでの排泄や排泄の自
立に向けた支援を行っている
42
毎食後に義歯の洗浄や、歯磨き
の声かけや誘導を行い、入居者
全員の口腔ケアに努めている。
自力でできない方には、見守り
や動作の一部を手伝いながら
行っている。就寝前には義歯全
錠剤による消毒を行っている。
43
個々の排泄のサインを見極め、
様子観察しながらさりげなく声
かけ・誘導を行っている。夜間
の転倒が心配な方や排泄の失敗
を気にされる方に対しては、
ベッドサイドにポータブルトイ
レを準備している。
排泄チェック表を活用しながら
日中は声掛け誘導にてトイレで
の排泄を支援している。夜間は
ポータブルトイレ使用やパット
交換等、状態に合わせて支援し
ている。おむつからリハビリパ
ンツに改善された事例もある。
旬の食材や新鮮なものを取り入
れ、また季節ごとの行事食を用
意するなど、食事を楽しむ支援
を行っている。また入居者に
よっては配膳の準備等を一緒に
行っている。
15
一人一人に応じた食事量・水分
量・残食量っを把握して不足し
ないようにし、栄養バランスや
見た目を大事にして楽しみをも
てるよう食事づくりに努め、併
設施設の管理栄養士から助言を
もらっている。食事や水分摂取
量は食事ごとに記録している。
食事形態やアレルギーに対する
代替え食等、職員が調理してい
る。旬の食材や菜園で収穫した
野菜等を使用し、季節毎の行事
食や花見弁当、桜餅等のお菓子
作りで食事が楽しめるような支
援を行っている。下ごしらえ等
を職員と一緒にしている。
41
40
16
13
次のステップに向けて
期待したい内容
項  目
外部評価
 便秘の原因や及ぼす影響を理解し、飲
食物の工夫や運動への働きかけ等、個々
に応じた予防に取り組んでいる
 一人ひとりの希望やタイミングに合わ
せて入浴を楽しめるように、職員の都合
で曜日や時間帯を決めてしまわずに、
個々に応じた入浴の支援している
 一人ひとりの生活習慣やその時々の状
況に応じて、休息したり、安心して気持
ちよく眠れるよう支援している
 一人ひとりが使用している薬の目的や
副作用、用法や用量について理解してお
り、服薬の支援と症状の変化の確認に努
めている
44
毎朝牛乳を飲用し、食事以外の
水分補給が十分にできるよう飲
み物の種類や繊維質の多いもの
45
17
46
レクリエーション、散歩、外出
等日中の活動を通して生活リズ
ムを作り、安眠に繋げ個別に休
憩を取り入れている。寝付けな
い人にはお茶を飲みながら本人
の訴えを傾聴し安心して休んで
頂くよう対応している。
47
職員は個々の薬の目的を周知
し、正しく服薬できるよう一人
一人の薬剤情報提供用紙をファ
イリングしている。また調剤薬
局薬剤師により内服の方法等に
ついて助言をもらっている。
個々の体調の変化を確認しなが
ら入浴支援を行っている。本人
の希望や好み、羞恥心や恐怖心
に配慮しながら時間帯や順番は
相談しながら対応している。
天然温泉で週2回、午前中に体調
や状態に応じて入浴支援を行っ
ている。毎日入浴も可能で、拒
否のある場合は声掛けの工夫や
時間差で対応、必要に応じて清
拭や足浴を行っている。
14
次のステップに向けて
期待したい内容
項  目
外部評価
 張り合いや喜びのある日々を過ごせる
ように、一人ひとりの生活暦や力を活か
した役割、嗜好品、楽しみごと、気分転
換等の支援をしている
 一人ひとりのその日の希望にそって、
戸外に出かけられるように支援に努めて
いる。また、普段は行けないような場所
でも、本人の希望を把握し、家族や地域
の人々と協力しながら出かけられるよう
に支援している。
 職員は、本人がお金を持つことの大切
さを理解しており、一人ひとりの希望や
力に応じて、お金を所持したり使えるよ
うに支援している
 家族や大切な人に本人自らが電話をし
たり、手紙のやり取りができるように支
援している
51
家族が遠方にいる入居者に対し
てはホーム便りや絵手紙、本人
が書いた手紙などを郵送してい
る。絵手紙を年賀状、暑中見舞
いとして出したりと家族との交
流を図っている。
ホームにこもりがちにならない
ように気分転換やストレス発散
目的で散歩に出掛けたり、ス
タッフ同行でドライブ等園外活
動に参加してもらうことで気分
転換の支援を行っている。
天気の良い日には散歩や外気
浴、花見や畑を見に行ったりし
ている。デイサービス利用者と
の交流もある。法人行事や地域
行事への参加もあり、日常的に
外出の機会が多い。医療機関受
診時に家族と外出をしたり、
個々の希望によりドライブに出
かけている。
殆どの入居者は家族が金銭管理
している。馴染みの美容室の支
払いや買い物時には本人が自力
で支払うことができるようサ
ポートしている。
48
個々の生活歴や趣味等を把握し
て本人が好きな事、できる事を
支援し感謝の言葉を伝えるよう
にしている。楽しみながら自分
らしく生活できるように支援し
ている。
50
49
18
15
次のステップに向けて
期待したい内容
項  目
外部評価
 共用の空間(玄関、廊下、居間、台
所、食堂、浴室、トイレ等)が、利用者
にとって不快や混乱を招くような刺激
(音、光、色、広さ、湿度など)がない
ように配慮し、生活感や季節感を採り入
れて、居心地よく過ごせるような工夫を
している
○共用空間における一人ひとりの居場所
づくり
 共用空間の中で、独りになれたり、気
の合った利用者同士で思い思いに過ごせ
るような居場所の工夫をしている
 居室あるいは泊まりの部屋は、本人や
家族と相談しながら、使い慣れたものや
好みのものを活かして、本人が居心地よ
く過ごせるような工夫をしている
○一人ひとりの力を活かした安全な環境
づくり
 建物内部は一人ひとりの「できるこ
と」や「わかること」を活かして、安全
かつできるだけ自立した生活が送れるよ
うに工夫している
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玄関やリビングにソファーを起
き、そこでテレビを視聴した
り、入居者同士が談笑するな
ど、くつろげる空間づくりに努
めている。また季節ごとに掲示
物を掲示するなど季節感が感じ
られるようにしている。
52
19
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55
20
入居前に自宅でご本人が使用し
ていた食器や生活用品等を持ち
込んでもらい、設えは違えども
自宅での生活に近い環境で生活
ができるような環境づくりに配
慮している。
リビング、トイレ、浴室、廊下
等殆どの場所に手すりを設置し
安全確保ができるよう配慮して
いる。また本人の活動性を維持
するために歩行器やシルバー
カー、車椅子等個人の身体状況
に合わせて取り入れている。
食器を洗う音、料理の匂いなど
生活を感じられるものや、季節
の行事、また行事食を提供する
など心地よく過ごせるような生
活空間づくりに努めている。
リビングにはエアコン・空気清
浄機・加湿器等を設置し、室温
湿度の調整や換気に配慮し過ご
しやすい環境である。壁には季
節の手芸作品や写真を飾り、
テーブル・椅子・ソファを配置
し、畳スペースもあり、それぞ
れが居心地よく過ごせるよう工
夫している。
居室はエアコン・ベッド・洗面
台・タンス・ロッカーが備えら
れ、家族の写真や遺影・テレ
ビ・ラジオ等の使い慣れた品物
を持ち込んでいる。明るい雰囲
気で居心地よく過ごせるように
なっている。
16
1ほぼ全ての利用者の
2利用者の2/3くらいの
3利用者の1/3くらいの
4ほとんど掴んでいない
1毎日ある
2数日に1回程度ある
3たまにある
4ほとんどない
1ほぼ全ての利用者が
2利用者の2/3くらいが
3利用者の1/3くらいが
4ほとんどいない
1ほぼ全ての利用者が
2利用者の2/3くらいが
3利用者の1/3くらいが
4ほとんどいない
56
Ⅴ アウトカム項
利用者は、職員が支援することで生き生きとした表情や姿が見られて
いる。
(参考項目:36,37)
職員は、利用者の思いや願い、暮らし方の意向を掴んでいる。
(参考項目:23,24,25)
利用者と職員が一緒にゆったりと過ごす場面がある。
(参考項目:18,38)
57
58
利用者は、一人ひとりのペースで暮らしている。
(参考項目:38)
59
17
1ほぼ全ての利用者が
2利用者の2/3くらいが
3利用者の1/3くらいが
4ほとんどいない
1ほぼ全ての利用者が
2利用者の2/3くらいが
3利用者の1/3くらいが
4ほとんどいない
1ほぼ全ての利用者が
2利用者の2/3くらいが
3利用者の1/3くらいが
4ほとんどいない
1ほぼ全ての家族と
2家族の2/3くらいと
3家族の1/3くらいと
4ほとんどできていない
62
利用者は、その時々の状況や要望に応じた柔軟な支援により安心して
暮らせている。
(参考項目:28)
利用者は、戸外の行きたいところへ出かけている。
(参考項目:49)
61
利用者は、健康管理や医療面、安全面で不安なく過ごせている。
(参考項目:30,31)
63
職員は、家族が困っていること、不安なこと、求めていることをよく
聴いており、信頼関係ができている。
(参考項目:9,10,19)
60
18
1ほぼ毎日のように
2数日に1回程度ある
3たまに
4ほとんどない
1大いに増えている
2少しずつ増えている
3あまり増えていない
4全くいない
1ほぼ全ての職員が
2職員の2/3くらいが
3職員の1/3くらいが
4ほとんどいない
1ほぼ全ての利用者が
2利用者の2/3くらいが
3利用者の1/3くらいが
4ほとんどいない
1ほぼ全ての家族等が
2家族等の2/3くらいが
3家族等の1/3くらいが
4ほとんどいない
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通いの場やグループホームに馴染みの人や地域の人々が訪ねて来てい
る。
(参考項目:9,10,19)
65
運営推進会議を通して,地域住民や地元の関係者とのつながりの拡が
りや深まりがあり,事業所の理解者や応援者が増えている。
(参考項目:4)
68
職員から見て,利用者の家族等はサービスにおおむね満足していると
思う。
66
職員は,活き活きと働けている。
(参考項目:11,12)
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職員から見て,利用者はサービスにおおむね満足していると思う。
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